「どうせ分かってくれない…」と思うあなたへ

こんにちは。根本裕加(ねもとゆうか)です。

パートナーに対して、「どうせ分かってくれない…」と思うこと、ありますか?

私も昔付き合っていた彼に対して、よく「どうせ分かってくれない…」と思っていました。

「私はこうしてみたいな」と、彼に自分の希望を伝えることや、「あなたにこんなふうにしてもらいたいな」と、彼にお願いすることができなかったんです。

(当時はできないことにさえ、気づいていませんでした。)

自分の気持ちをガマンして、相手の意向に合わせることがいいことだ、と思い込んでいたんですね。

そうすれば、ケンカもしなくて済むし、二人の関係に波風たたなくて、いいんじゃないか。そう思っていました。

でも、そうやってずっとガマンして3年以上お付き合いをしていたら、自分の心がどんどんむなしくなっていきました。

「彼はどうせ分かってくれないし」

「なんでこんな思い、しなくちゃいけないの?」

「なんか、疲れた、、、もういい」

そんな気持ちが限界に達して、私から一方的に別れを切り出しました。

彼は、私がガマンしていたことには全然気づいていなかったので、「どうして??オレのどこが悪いの??」ときいてきました。

そのときは、どうしてなのかうまく説明できなくて、とにかく別れたいと伝えることしかできませんでした。

彼には申し訳なかったな……もっと自分の気持ちを伝えられたらよかったかな、と思います。

「どうせ分かってくれない……」と思っていたけど、それは、私が彼に希望やお願いをうまく伝えていなかったからだったんですね。

自分の気持ちを抑えるばかりじゃ、パートナーとの心の距離がどんどん大きくなっていきます。

パートナーと幸せな関係を築くには、

「どうせ分かってくれない……」その気持ちの下にどんな気持ちがかくれているのか?をくわしく見ていくといいと思います。

「私はこうしたくて、彼にこうしてほしい。でもそんなこと言ったって、きっと分かってくれないんじゃないかな。もし言ったら、彼は不機嫌になるんじゃないかな。ケンカするのはイヤだし、黙っておこう」

当時の私は、自分の思いは相手に届かないんじゃないか、というあきらめや悲しみ、さみしい気持ちがありました。ケンカになって、嫌われたらどうしよう。。と不安や怖れもありました。

「私は、さみしくって不安だったんだなぁ」とその気持ちをありのまま受け入れて、「たくさんガマンしたね、つらかったね」と自分で自分を抱きしめました。

「どうせ分かってくれない」と相手のせいにしていたけど、自分の気持ちを分かっていなかったのは、実は自分自身だったんです(^^;;

そうやって十分に自分の気持ちを感じ尽くすと、つらい気持ちがだんだんと和らいできます。自分で自分を癒すことができるんですね。

自分のありのままの気持ちを大切にできるようになったら、だんだんとパートナーに自分のありのままの気持ちを伝えられるようになってくると思います。

「わたしは、こうしたいなって思ってたんだけど、でもそう言ったらあなたがどんな風に思うかな、、もしかしてケンカになっちゃうかな?と思って言えなかったんだよね」

「なんだ、そんなふうに思ってたの?しらなかった。じゃあこうすればいいじゃん」

あなたがありのままの気持ちを伝えると、そういうことに慣れていないパートナーは最初戸惑うかもしれませんが、だんだんとあなたのパートナーもありのままの気持ちで答えてくれると思います。

「そうは言ってもね、そんなことできないよ」そういうときもあると思います。

かつての私もそうでしたから。

私の場合はつらくてつらくて人生に絶望したこともあったけれど、それでも何か希望の光があるんじゃないかと10年以上いろんな試行錯誤をして、ようやく「自分のありのままの気持ちを大切にする」ことに気づき、パートナーとの関係で幸せと安らぎを感じるようになりました。

つらい気持ちを乗り越えていく道は一つではなく、いろんな道があると思います。近道ばかりがいいわけじゃないでしょうし、時には険しい道もあるかと思います。

試行錯誤していた10年も、今となっては全てムダじゃなかったなぁと思うこのごろです。

それでは、また。

根本裕加

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