【マズイ焼きそば事件】

根本裕加(ねもとゆうか)です。

結婚当初、私は主婦をしていて、毎晩夕ご飯を作っていました。

「やると言ったことは、責任を持ってやる」
という信条を持って生きてきた私にとって、
「できない」「やりたくない」と言うことが、一番のタブー。
だから、
気乗りしない時にも、頑張って料理を作りました。
でも、気乗りしてないから、味がイマイチ。
夫は味に敏感だから、箸が進まず。。。(-。-;)
結局、私は落ち込んでいました。
夫は
「気が乗らなかったら、やらなくてもいいんだよ。
 お惣菜だって、外食だっていいんだよ。」
と言うのですが、
「気乗りしないから、今日はご飯を作りたくない」
の一言が、どうしても言えなかったのです。
「料理を作ってくれるから、
 役に立っているから、
 Yuukaを好きなわけじゃないんだよ。
 何をしても、しなくても、Yuukaを愛しているんだよ。」
と夫は言ったのですが、

私は「頑張らなければ、役に立たなければ、価値がない」

と思っていたので、信じられませんでした。
ある日、体調が悪くて気乗りしない時に、頑張って焼きそばを作りました。
焼きそばなのに、それが、もう全然美味しくなくて(苦笑)
夫がそれを一口食べて、叫びました。
「もう!気乗りしない時に作らないで!!マズイから!!僕は美味しいものが食べたい!!ヾ(。`Д´。)ノ」
普段、全然声を荒げない人だったので、私はびっくりΣΣ( ̄◇ ̄;)!
一瞬の静寂の後、二人で笑い出しました。
Yuuka「そうだよね!私はやりたくないのに料理して、NEMOは美味しくないもの食べさせられて、何にもイイことないね!(>▽<;;」
NEMO「もう~!ほんとだよ!≧(´▽`)≦」
私はフッと肩の力が抜けたのを感じました。
この時から私は、だんだんと
「今日は気が乗らないから、作らないよ」
と言えるようになりました(* ̄∇ ̄*)
bsFCFCH_hakusaiyakisoba

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