認められたい気持ち。

こんにちは。根本裕加です。

先日、私の実家のある浜松へNEMOと帰ったときの話です。

東京から新幹線に乗る前に父からメールがありました。
去年の夏結婚した私の妹から、妊娠の報告があったとのこと。
父はおどろき、初めて「じぃじ」になることを喜んでいる様子でした。

おめでたい!はずなのに、
なんだか素直に喜んでいない自分に気付きました。

あれ?なんだろう、この気持ち……

新幹線に乗り込んで、
じっと自分の心の声に耳を傾けてみました。

「私がお父さんとお母さんを喜ばせるはずだったのに!」

「●●(妹の名)ばっかりずるい!」

……これは、嫉妬。。?

私は小さい頃のことを思い出しました。

両親にかまってもらった思い出があまりありません。
両親が仕事等で余裕がなかったからです。
さみしかったし、もっと自分のことをかまって欲しかった。

父と母に褒められたくて、喜んでもらいたくて
頑張ってテストでいい成績をとったり、
賞状をもらってきたり。。。

自分より妹が注目されると、寂しくてふて腐れていました。

「お父さんとお母さんに 認められたい!」

という小さな頃の感情が、今になって
マグマのようにぶわっと湧き出てきたのです。

理性的に考えれば、妹の妊娠は喜ばしい事だし、
それによって、妹が注目されるのも当然です。
そして、現在両親との関係は良好で
両親は私の事を認めてくれています。

でも、私の中の「小さな私」は、まだ当時にとどまったまま、
妹のことで、父が喜んでいることに、
「私の事みてくれない!」と怒り、ぐずっていたんです。

大人の見解では
「小さな私」の主張は理不尽だし、
いい歳をして恥ずかしいとか、ばからしいとか考え、
「小さな私」の主張を無視したり、抑圧したりしがちです。

でも、心の中の「小さな私」の声は、
私のまだ癒されていない部分があるよ、と教えてくれてるサインです。

だから、新幹線に乗っている間、
「小さな私」の声にじっと耳を傾けていました。

「そっか、認められたいね。
お父さんやお母さんに喜んでほしいんだね。。。」

NEMOにも「小さな私」の声をシェアして、
だんだんと「小さな私」が元気を取り戻してきました。

実家に着いて、妹に会った時

「おめでとう!」

と、心から伝えることができました。

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あなたにも「認められたい気持ち」、ありますか?

両親や周りの人たちに
「認められたい!」
と潜在的に思っている人はきっと多いと思います。

その「認められたい!」気持ちから
仕事で頑張りすぎてしまうひとも多いようです。

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