序章 運命の出逢い 〜Yuukaの場合〜

こんにちは、根本裕加です。
昨日に引き続き、NEMOと私との出逢いを小説風に書きました。
今日は私Yuukaの場合です。

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「根本さんですか?はじめまして。」

私は握手のために手を差し出している自分に気づいた。

いつもは、初めてのあいさつのときに、
しかも男性に握手を求めるなんてしないのに……

彼と出逢った瞬間、「ビビビ!」っと来たわけじゃなかった。
でも、彼と話していると、なぜか気負わず素の自分が出せる。
そして、話せば話すほど、彼の魅力に惹かれていった。

彼は数年前、仕事で名古屋に住んでいたことがあると言った。

私は大学入学から勤めていた会社を辞める前まで、ずっと名古屋にいた。

「職場はどこだったんですか?」

答えを聴いて驚いた。

私の働いていた職場と彼の出向していた会社は、
同じ通り沿いの、50mほどしか離れていない場所にあったのだ。

私が店の前を掃除しているその前を、
彼は自転車で通っていた。

仕事に、恋愛に悩み、
ため息をつきながら一人お弁当を食べていた公園で、
彼もまた、お弁当を食べていたのだった。

私がよく行っていたカフェやコンビニやそば屋さんも、彼は知っていた。

「えぇ・・・・・・・!!」

驚きで体がふるえた。

なんだろう、この偶然。
偶然とは、とても思えない。

その夜、ベッドに入っても、興奮はおさまらない。

目に見えないエネルギーなんて、
それまで感じたことがなかったけれど、
なにか、ものすごく大きな大きなギフトがやってきたことを、
全身で感じていた。

「これ、私、受け取れるのかな……?
 わかんないけど、とにかく受け取ろう……」

そのエネルギーはずっと消えることがなかった。
一晩中、全然眠れなかった。

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NEMOの出逢いには、
シンクロニシティ(偶然とは思えない偶然の一致)が
実はたくさん隠されていたのです。

小説みたいなことが、
自分に起こるなんて、夢にも思ったことがなかったけれど、
自分の身に起こってみて初めて、
ご縁って、運命ってあるかもしれないと思いました。

それでは、また☆

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